北陸成田山 |ご本尊不動明王|

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北陸成田山は千葉にある大本山成田山新勝寺の北陸地方唯一の別院です
大本山成田山新勝寺 福井別院九頭龍寺

ご本尊不動明王


ご本尊不動明王の種字(カンマン) 成田山福井別院(三国成田山)の本山は、千葉県成田市の成田山新勝寺であり弘法大師がお開きになられた真言宗のお寺であります。
本山には、年間1300万人の多くの方がお詣りに訪れ、近くには成田国際空港もあります。
ここでは、真言宗(真言密教)の教えとご本尊不動明王について、少しご説明させていただきます。
  真言密教では、私達は勿論過去、現在、未来、及びあらゆる現象(森羅万象)は大日如来であり、この大日如来が私達を救うため姿を変えられたのが、ご本尊不動明王であるがために、宇宙とご本尊が同体であると考えます。
成田山で毎朝お唱えしている「佛説聖不動教」の中にも「無相の法身虚空と同体なればその住處なし 但し衆生心想の中に住したもう 衆生の意想各々不同なれば 衆生の意(こころ)に随って而かも利益をなし 求むる所円満せしめたもう」と説かれています。
これは、ご本尊不動明王は宇宙と同体であり、私達の心の本質も宇宙と同体であるが故に、ご本尊は常に私達の心に住しておられ、心の中の願をかなえて下さると言う意味であります。
さて、私達の心の本質は宇宙と同体であると申しましたが、その反面 どんな人でも、煩悩(迷いの心)を持っていて、この心がすべての苦しみのもとになっています。
不動明王は恐ろしいお姿ですが、これは私達の煩悩を厳しい目で見つめ、右手に持たれた智恵の剣で打ち砕き、どのような人でも左手の索(なわ)で救いの世界へ導いてくださることを意味しているのです。